昨日は、佐藤先生の最終講評がありました。
この授業で一体どれくらいのことを得たのか。
量としては、3年からポスター7枚くらいだけ。
この授業をとらなかったら、さくっと就職も決まってたのかもしれない。もっと(いわゆる)広告的な作品をつくって。
(後悔してない)
私は
良いイラストも描けないし、写真も下手だし、ポップでもない。
じゃあ一体なにができるのか、何で勝負するのかずっとわからなかったし、
今もわからない。
仲間たちのイラストとか、軽快なセンスには毎回あこがれて自己嫌悪に陥る。
この授業がそういうの一番強い。
最終講評では、実際なにをだすか困ってしまって
だからこそ、やってみたいことをできた気がする。気が。
質が低すぎるけど。
・意味を取り払うこと。
・弱さはグラフィックではあまり良くないこと。
・でもあなたにはそれしかない気がする。
・強く打つと失敗する。
・プロの意識。
弱さを肯定するのって覚悟がいるんだと思う。
強くて意味があることが、グラフィックでは(特に近年)良いものとされているし、弱点を褒めるってなかなかできないことだから。
さいごに資料をいただきました。
結局その資料の話をした作品は講評にはださなかったのだけど、使う機会ができそうで なんとかやってやりたい。
ポスターって夢と文化がつまっていて、やっぱりあこがれちゃうなあ。
先生の、デザインが好きっていう純粋な気持ちが 一番大切なことだなあって思う。
今日は多弁。
あと、最近学校たのしい!
四年にして!
色々やりたい 夏だし!
0 件のコメント:
コメントを投稿