2011/07/29









































昨日は、佐藤先生の最終講評がありました。
この授業で一体どれくらいのことを得たのか。
量としては、3年からポスター7枚くらいだけ。
この授業をとらなかったら、さくっと就職も決まってたのかもしれない。もっと(いわゆる)広告的な作品をつくって。
(後悔してない)


私は
良いイラストも描けないし、写真も下手だし、ポップでもない。
じゃあ一体なにができるのか、何で勝負するのかずっとわからなかったし、
今もわからない。


仲間たちのイラストとか、軽快なセンスには毎回あこがれて自己嫌悪に陥る。
この授業がそういうの一番強い。


最終講評では、実際なにをだすか困ってしまって
だからこそ、やってみたいことをできた気がする。気が。
質が低すぎるけど。


・意味を取り払うこと。
・弱さはグラフィックではあまり良くないこと。
・でもあなたにはそれしかない気がする。
・強く打つと失敗する。
・プロの意識。


弱さを肯定するのって覚悟がいるんだと思う。
強くて意味があることが、グラフィックでは(特に近年)良いものとされているし、弱点を褒めるってなかなかできないことだから。


さいごに資料をいただきました。
結局その資料の話をした作品は講評にはださなかったのだけど、使う機会ができそうで なんとかやってやりたい。


ポスターって夢と文化がつまっていて、やっぱりあこがれちゃうなあ。
先生の、デザインが好きっていう純粋な気持ちが 一番大切なことだなあって思う。

今日は多弁。


あと、最近学校たのしい!
四年にして!
色々やりたい 夏だし!

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