村上春樹の話が多いので、簡単な読書感想文。
主に、ラブストーリー。
・スプートニクの恋人
タイトルが良い。
はじめて読んだ春樹の小説。
(私の春樹デビューは遅い。)
一番好きな本だと思う。
一番よくわからないからだと思う。
・ノルウェイの森
普通の駄目な恋が普通じゃないように描かれてる。
・国境の南、太陽の西
タイトルが良い。2
勢いで一晩で読んだ。
幼なじみに恋をするのだけど、すれ違う話。
読み終わった朝、これは読むの早かったかなーって思った。
私一人っ子じゃないしなあ。
でも今はこの本好きだと思う。
2011/07/29
昨日は、佐藤先生の最終講評がありました。
この授業で一体どれくらいのことを得たのか。
量としては、3年からポスター7枚くらいだけ。
この授業をとらなかったら、さくっと就職も決まってたのかもしれない。もっと(いわゆる)広告的な作品をつくって。
(後悔してない)
私は
良いイラストも描けないし、写真も下手だし、ポップでもない。
じゃあ一体なにができるのか、何で勝負するのかずっとわからなかったし、
今もわからない。
仲間たちのイラストとか、軽快なセンスには毎回あこがれて自己嫌悪に陥る。
この授業がそういうの一番強い。
最終講評では、実際なにをだすか困ってしまって
だからこそ、やってみたいことをできた気がする。気が。
質が低すぎるけど。
・意味を取り払うこと。
・弱さはグラフィックではあまり良くないこと。
・でもあなたにはそれしかない気がする。
・強く打つと失敗する。
・プロの意識。
弱さを肯定するのって覚悟がいるんだと思う。
強くて意味があることが、グラフィックでは(特に近年)良いものとされているし、弱点を褒めるってなかなかできないことだから。
さいごに資料をいただきました。
結局その資料の話をした作品は講評にはださなかったのだけど、使う機会ができそうで なんとかやってやりたい。
ポスターって夢と文化がつまっていて、やっぱりあこがれちゃうなあ。
先生の、デザインが好きっていう純粋な気持ちが 一番大切なことだなあって思う。
今日は多弁。
あと、最近学校たのしい!
四年にして!
色々やりたい 夏だし!
2011/07/21
2011/07/18
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