2011/07/31

村上春樹の話が多いので、簡単な読書感想文。
主に、ラブストーリー。


・スプートニクの恋人
タイトルが良い。
はじめて読んだ春樹の小説。
(私の春樹デビューは遅い。)

一番好きな本だと思う。
一番よくわからないからだと思う。 



・ノルウェイの森
普通の駄目な恋が普通じゃないように描かれてる。



・国境の南、太陽の西
タイトルが良い。2
勢いで一晩で読んだ。
幼なじみに恋をするのだけど、すれ違う話。  
 

読み終わった朝、これは読むの早かったかなーって思った。
私一人っ子じゃないしなあ。


でも今はこの本好きだと思う。




2011/07/29









































昨日は、佐藤先生の最終講評がありました。
この授業で一体どれくらいのことを得たのか。
量としては、3年からポスター7枚くらいだけ。
この授業をとらなかったら、さくっと就職も決まってたのかもしれない。もっと(いわゆる)広告的な作品をつくって。
(後悔してない)


私は
良いイラストも描けないし、写真も下手だし、ポップでもない。
じゃあ一体なにができるのか、何で勝負するのかずっとわからなかったし、
今もわからない。


仲間たちのイラストとか、軽快なセンスには毎回あこがれて自己嫌悪に陥る。
この授業がそういうの一番強い。


最終講評では、実際なにをだすか困ってしまって
だからこそ、やってみたいことをできた気がする。気が。
質が低すぎるけど。


・意味を取り払うこと。
・弱さはグラフィックではあまり良くないこと。
・でもあなたにはそれしかない気がする。
・強く打つと失敗する。
・プロの意識。


弱さを肯定するのって覚悟がいるんだと思う。
強くて意味があることが、グラフィックでは(特に近年)良いものとされているし、弱点を褒めるってなかなかできないことだから。


さいごに資料をいただきました。
結局その資料の話をした作品は講評にはださなかったのだけど、使う機会ができそうで なんとかやってやりたい。


ポスターって夢と文化がつまっていて、やっぱりあこがれちゃうなあ。
先生の、デザインが好きっていう純粋な気持ちが 一番大切なことだなあって思う。

今日は多弁。


あと、最近学校たのしい!
四年にして!
色々やりたい 夏だし!

2011/07/21

だめなとき、落ち込んでしまって
自信なんて頼りないものがなくなったときに読む本。


人として、デザイナーとして。
だいじなことが全部つまっていると思う。

 だれにでもある不安のなかだからこそ、強く正直に生きれたらいいなと思う。


頭のなかに木を想像する。
木は人で。
しなやかで強い木になりたいと思うけれど、今日は折れてしまいそうだった。




    時間。
人生は1本の線だと思う。
できればそれは美しい直線だといい。

(LAST SHOW p.1)

2011/07/18

~
昨日はとても楽しかった。!
喋った人だいたいみんなすごいなーって思ってる。嘘なく。


時間たりないなーって思う。
寝てるけど。

色々たのしいことしたいよ。
だれか誘って

綺麗な作品は、つくろうとしてはいけない!!!あぶない!!!!!!





なんで20キロ上空より宇宙のが気温高いの。

2011/07/12





















悲しみの快楽 ってなんとも非情だ。


人間って、記録する者なのか。
14年間を愛してるよ。